子どもたちは朝から最後の練習、会場に向かう途中で口合奏を行い、本番にむけて心を一つにしました。
会場に着いてからは、コンクールの雰囲気に緊張しながらも、本番前最後の音出し・合奏に取り組みました。
16時5分、本校の吹奏楽部の演奏が始まりました。「センチュリア序曲」を先生の指揮に合わせ、一人一人が堂々とした音を奏で、迫力のある素晴らしい演奏でした。
演奏後の子どもたちの様子は緊張から解かれたこともあり、みんなの笑顔がみられました。
今年のコンクールの結果は、、
昨年度に続いての銀賞でした。
金賞に届かず悔しい気持ちもありましたが、悔いのない演奏ができたと子どもたちは言っていました。これまでの練習の成果を存分に発揮することができたと思います。
今までご協力いただいた保護者の皆様、ご指導あたってくださった先生方、そして今日一日頑張った子どもたち、ありがとうございました。